収集コンセプト&入手 |
当初は、TOMIX 92736、90136のセットを基に、単品を追加して1編成を収集して、下り列車の再現を目指していました。
その後、TOMIX 92962が最終日の下り列車を再現して発売されたことから、上記で収集した下り列車を組み換え、最終日の上り列車を再現することに変更しました。
よって、最終日の上り下りの2列車分を所有しています。
客車ですが、実車は7両が予備としてありましたので、それまでに集めて余分となっている分は、模型でも同じく予備車として所有しています。
合計30両=12両×2編成+6両。あと1両(スハネフ14-101)の種車を集めると、実車と同じ両数が揃います(笑)。
機関車は、実車と同数とまではいきませんが、それに近い両数が揃いました。
EF66-0は、TOMIXでは2165、92962、92958、92940の3両、KATOが3047、3047-2、10-249の3両、計7両となりました。全て車番を変えたいと思います。残りあと3両で実車と同じ両数です(笑)。
EF81-400は、TOMIX 92962と92958を、410と411号機としました。2158もあったので、409号機としました。
ED76-0は、TOMIX 92962で2両、2173とMICRO ACE A0950で残りの2両とし、計4両となりました。(TOMIX
92958は、92962と同じ号機で異なるヘッドマーク装着としました。)
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←車両の解説
左列 予備車
スハネフ15-0は実車より2両多い。あと2両でフルコンプ。
中列 上り最終編成
改造作業中
右列 下り最終編成
92962 さよならセット |
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2010/11/15現在
管理人の集めた
富士・はやぶさ用客車 |
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加工 |
基本的に、製品のディティールアップ加工を行っています。
管理人が行った(行う予定、というか行いたい)加工を紹介します。
まだまだ加工中ですが…、このページを書くために工作も進めてます。( ̄▽ ̄;A
各車両の下に、加工内容を記載します。赤い文字は未実施項目(予定)です。
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◎下り最終列車
TOMIX 92962を基本とします。限定セットなので、あまり手を入れたくないのですが、次の加工を行いました。
(機関車)
・製品付属のパーツ類を取り付け、ディティールは特別にいじる予定なし。色差し程度は行う。カプラーは付属のTNカプラーに交換。
・当方の入手したTOMIX 92962のED76 2両ですが、どちらもSG整風板付が誤って入っていた?ようです。TOMIX 2173は整風板無しなので、相互に交換しようと思います。結果的に整風板付がもっと欲しかったので、うれしい誤りでした。
(客車)
・オロネ15-3000とオハネ15-1100は、非常扉が実車と異なり登場時のままである。平滑加工して外枠のみ四角く残し、部分塗装で仕上げたいが、当面見送り。
・方向幕、号車札、寝台種別表示はペンギンモデル製品(15、AS1、AS16)を使用。熊本行はやぶさと、大分行富士を。号車札は本来白枠グレー地白文字仕様だが、最終下り編成では白地に黒文字の物も一部入っていたので、それも再現。白地の物が入っていた箇所は、各模型車両下の加工内容を参照。寝台種別表示窓はHゴムを黒色で色差し。
・カプラーはKATOカプラーに交換。スハネフ15の緩急室側は、機関車のTNカプラーと連結できるようにSHINKYOカプラーとする。スハネフ14-12の緩急室側は、製品付属のボディーマウントTNカプラーを使用。編成末端のスハネフ14-6の緩急室側は製品付属のダミーカプラーとする。付属のジャンパ栓パーツは全て使用。
・室内は自作室内灯を組み込む予定。オロネ15-3000とオハネ15-2000の通路壁は、製品のシートを使わず、N小屋の壁面シートを使用。
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1位 |
2位 |
写真準備中
2位 |
写真準備中
2位 |
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2位 |
1位 |
写真準備中
1位 |
写真準備中
1位 |
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EF66-53
TOMIX 92962 |
EF81-411
TOMIX 92962 |
ED76-94
TOMIX 92962 |
ED76-90
TOMIX 92962 |
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ヘッドマーク:富士・はやぶさ
パーツ類 取付 |
パーツ類 取付 |
ヘッドマーク:はやぶさ(両側)
パーツ類 取付 |
ヘッドマーク:富士
パーツ類 取付 |
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スハネフ15-1
TOMIX 92962 |
オロネ15-3004
TOMIX 92962 |
オハネ15-2005
TOMIX 92962 |
オハネ15-1202
TOMIX 92962 |
オハネ15-1122
TOMIX 92962 |
スハネフ14-12
TOMIX 92962 |
テールマーク:はやぶさ
方向幕:熊本行はやぶさ
寝台種別表示:青地白文字
号車札:グレー地(海東京側は白地) |
アンテナ 取付、非常扉 加工保留
方向幕:熊本行はやぶさ
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地(山九州、山東京、海九州側は白地)
車内:壁面シート貼付 |
方向幕:熊本行はやぶさ
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地
車内:壁面シート貼付 |
非常扉 加工保留
方向幕:熊本行はやぶさ
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地禁煙 |
非常扉 加工保留
方向幕:熊本行はやぶさ
寝台種別表示:青地白文字
号車札:グレー地禁煙(海九州側は白地) |
テールマーク:はやぶさ
方向幕:熊本行はやぶさ
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地禁煙 |
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スハネフ15-2
TOMIX 92962 |
オロネ15-3001
TOMIX 92962 |
オハネ15-2004
TOMIX 92962 |
オハネ15-1246
TOMIX 92962 |
オハネ15-1102
TOMIX 92962 |
スハネフ14-6
TOMIX 92962 |
テールマーク:富士
方向幕:大分行富士
寝台種別表示:青地白文字
号車札:グレー地(山東京側は白地) |
アンテナ 取付、非常扉 加工保留
方向幕:大分行富士
寝台種別表示:白地青文字
号車札:白地(山九州側は下赤線?)
車内:壁面シート貼付 |
方向幕:大分行富士
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地 車内:壁面シート貼付 |
非常扉 加工保留
方向幕:大分行富士
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地禁煙 |
非常扉 加工保留
方向幕:大分行富士
寝台種別表示:青地白文字
号車札:グレー地禁煙 |
テールマーク:富士
方向幕:大分行富士
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地禁煙 |
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◎上り最終列車
客車はTOMIX 92736、90136を基本とし、単品客車を足した。
EF66-0は、TOMIX 92958に含まれる物を使用。ちょうど42号機で進行方向もなは・あかつきと同一(1位先頭)のため、ヘッドマークの交換だけで両列車に使える。
EF81-411は、下り列車と同じで、ヘッドマークも掲げていませんので、下り列車用の411号機をそのまま使用。
ED76-90、94は、下り列車と同じ車両ですが、ヘッドマークが上下列車で異なり、ヘッドマークの付け替えが容易ではないので、特に用意しない。よって、最終上り列車として九州内のそれぞれの編成での運転は予定なし。ただし、94号機は両側にはやぶさのヘッドマークを付けるので、最終列車にこだわらずに牽引させることはある。
(機関車) ・製品付属のパーツ類を取り付け、ディティールは特別にいじる予定なし。色差し程度は行う。カプラーは付属のTNカプラーに交換。
(客車)
・各客車の非常扉が実車と異なり登場時のままの形状の製品がある。平滑加工して外枠のみ四角く残す、または完全平滑化し、部分塗装で仕上げたいが、当分保留…。
・洗面所窓を埋めた車両は実車同様に埋める。
・方向幕、号車札、寝台種別表示はペンギンモデル製品(15、AS16、AS1)を使用。東京行を使用。寝台種別表示窓のHゴムを黒色で色差し。号車札は調査して、一部に白地に黒文字のタイプを使用。
・カプラーはKATOカプラーに交換。スハネフの緩急室側3ヶ所は、機関車のTNorKATOカプラーと連結できるようにSHINKYOカプラーとする。編成末端の・スハネフ15-20の緩急室側は製品付属のダミーカプラーとする。
・スハネフ15-20、21は、通風孔が塞がれた姿のボディをTOMIX 92958のスハネフ15-12、14と交換する(オクで入手した)。20号の帯色は白で塗装する。貫通幌は青色に塗る。
・スハネフ14-3、11は排気口が縦なのでスハネフ15-0の排気口パーツ(TOMIX PR6155 煙突)に交換。
・上り最終列車の実車は、客車編成両端に反射板を取り付けて運用されたので、スハネフ14-3、スハネフ15-20にも取付。
・オロネ15-3002、3006には、TOMIX 92962のアンテナパーツの残りを転用。
・室内は自作室内灯を組み込む予定。オロネ15-3000とオハネ15-2000の通路壁は、製品のシートを使わず、N小屋の壁面シートを使用。
・車両番号は、92736等に付属の物か、レボリューションファクトリー 612のインレタを使用。
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1位 |
下り最終列車参照 |
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写真準備中 |
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2位 |
下り最終列車参照 |
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写真準備中 |
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EF66-42
TOMIX 92958 |
EF81-411
TOMIX 92962 |
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EF81-410
TOMIX 92958 |
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ヘッドマーク:富士・はやぶさ
パーツ類 取付 |
下り列車と共通で使用 |
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当日の予備機
(参考まで) |
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スハネフ14-3
TOMIX 2522 |
オハネ15-1
TOMIX 8535 |
オハネ15-3
TOMIX 92736 |
オハネ15-2002
TOMIX 90136 |
オロネ15-3002
TOMIX 2533 |
スハネフ15-21
TOMIX 8517(床下車内)
92956(ボディ)
テールマーク:はやぶさ |
非常扉、洗面所窓:埋め加工中、全塗装
排気口:削除後別パーツ取付
ナンバー:インレタ転写
テールマーク:はやぶさ
方向幕:東京行はやぶさ
寝台種別表示:青地白文字
号車札:グレー地禁煙(調査中)
反射板:取付
Hゴム:黒色 |
非常扉 加工保留
ナンバー:インレタ転写
方向幕:東京行はやぶさ
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地禁煙(調査中)
Hゴム:黒色 |
非常扉 加工保留
ナンバー:インレタ転写
方向幕:東京行はやぶさ
寝台種別表示:青地白文字
号車札:グレー地禁煙(調査中)
Hゴム:黒色 |
ナンバー:インレタ転写
方向幕:東京行はやぶさ
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地(調査中) 車内:壁面シート貼付
Hゴム:黒色 |
アンテナ 取付、非常扉 加工保留
ナンバー:インレタ転写
方向幕:東京行はやぶさ
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地(調査中)
車内:壁面シート貼付
Hゴム:黒色 |
貫通幌:青塗装
ナンバー:インレタ転写
テールマーク:はやぶさ
方向幕:東京行はやぶさ
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地(調査中)
JRマーク:除去 |
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スハネフ14-11
TOMIX 2522
テールマーク:富士 |
オハネ15-2
TOMIX 92736 |
オハネ15-4
TOMIX 90136 |
オハネ15-2003
TOMIX 92736 |
オロネ15-3006
TOMIX 2533 |
スハネフ15-20
TOMIX 92736(床下車内)
92956(ボディ) 写真は92736
テールマーク:富士 |
非常扉:四角跡加工、全塗装
排気口:削除後別パーツ取付
ナンバー:インレタ転写
テールマーク:富士
方向幕:東京行富士
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地禁煙(調査中)
Hゴム:黒色 |
非常扉 加工保留
ナンバー:インレタ転写
方向幕:東京行富士
寝台種別表示:青地白文字
号車札:グレー地禁煙(調査中)
Hゴム:黒色 |
非常扉 加工保留
ナンバー:インレタ転写
方向幕:東京行冨士
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地禁煙(調査中)
Hゴム:黒色 |
ナンバー:インレタ転写
方向幕:東京行冨士
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地(調査中)
車内:壁面シート貼付
Hゴム:黒色 |
アンテナ 取付、非常扉 加工保留
ナンバー:インレタ転写
方向幕:東京行冨士
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地(調査中)
車内:壁面シート貼付
Hゴム:黒色 |
車体帯:白塗装
貫通幌:青塗装
ナンバー:インレタ転写
テールマーク:冨士
方向幕:東京行冨士
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地(調査中)
反射板:取付 |
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◎その他予備車等
最終日に実車で使われた上記の車両以外も用意し、最終日でない編成としても楽しめるようにします。
機関車はKATO 3047、3047-2、TOMIX 2165、2158、2573、92958を使用します。
同じく実車で予備車だった客車も全7両も集めてみたいと思います。
(機関車)
○EF66-0
・KATO 3047のパンタグラフとスカートパーツをASSYで入手。43か50号機とする予定。KATO 3047-2を46号機として仕立て、最終日以外の下り列車としても対応。2位側にヘッドマークを取付。床下をライトグレーに塗装。カプラーは先頭側(2位)をグレーのナックルカプラーに、客車側(1位)をグレーのKATOカプラーに交換。その他のディティールは特別にいじる予定なし。
・TOMIX 2165は、49号機とし、上り列車として再現。1位にヘッドマークを取付。床下をライトグレーに塗る。カプラーはグレーのTNカプラーを入手し取付。
・EF81-400は、TOMIX 92958を410号機として仕立てる(なは・あかつきセットの牽引機は411号機だが、92962と重複するので)。特にディティールをいじる予定なし。TOMIX 2158も所有しているが、こちらは手摺と解放てこがないので、409号機とした。
・ED76-0は、TOMIX 2573を69号機として仕立てる。特にディティールをいじる予定なし。小型の避雷器は複製して交換か…。上り富士で設定。
・ED76-0は、MICRO ACE A0950を塗装変更した。ちょっと明るかったか?同じく66号機として仕立てる。特にディティールをいじる予定なし。同じく小型の避雷器は複製して交換か…。九州の白枠に赤のJRマークをなんとかしないと…。ヘッドマークは両方にお椀形はやぶさの予定。
(客車)
・スハネフ14-5は、TOMIX 2522(旧製品、絶版)があり、これを改造。非常扉を塞ぎ、煙突を交換。全塗装。
・スハネフ14-101は、TOMIX 2522か8501を入手して改造(現在未入手)。
・オハネ15-6は、TOMIX 8510を使用して仕立てた。非常扉加工のみ保留。
・オハネ15-1201、1204は、TOMIX 92962 92736セットの白帯車を充てる。
・オハネ15-2001は、TOMIX 8511を入手。屋根をグレーに塗装して仕立てる。N小屋シートを使用。
・オロネ15-3005は、オロネ25-0の単品入手が難しいので、ジャンクで所有のTOMIX オロネ25-700(旧製品)を銀帯車に全塗装して仕立てる。床下が実車と異なるのは妥協。TOMIX
92962のアンテナパーツの残りを転用。N小屋シートを使用。
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2位 |
1位 |
2位 |
1位 |
1位 |
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1位 |
2位 |
1位 |
2位 |
2位 |
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EF66-46
KATO 3047-2 |
EF66-49
TOMIX 2165 |
EF81-410
TOMIX 2158 |
ED76-66
MICRO ACE A0950 |
ED76-69
TOMIX 2573 |
スハネフ14-5
TOMIX 8501 |
ヘッドマーク:富士・はやぶさ(写真あさかぜ)
パーツ類:取付残
床下塗装:グレー化残
色差し:残 |
ヘッドマーク:富士・はやぶさ
パーツ類:取付残
床下塗装:グレー化残
色差し:残 |
パーツ類:取付
色差し:残 |
ヘッドマーク:はやぶさ
車体全塗装
ナンバー:残
色差し:残 |
ヘッドマーク:富士
パーツ類:取付残
色差し:残 |
テールマーク:未定
非常扉 平滑加工残
全塗装:残
煙突:取付
方向幕:未定
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地
ナンバー:インレタ転写
Hゴム:黒色
トイレ窓:裏側を白塗装
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写真準備中 |
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未入手 |
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写真準備中 |
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未入手 |
オハネ15-6
TOMIX 8510 |
オハネ15-1201
TOMIX 92736 |
オハネ15-1204
TOMIX 90136 |
オハネ15-2001
TOMIX 8511 |
オロネ15-3005
TOMIX 2533 |
スハネフ14-101
TOMIX 2522 or 8501 |
非常扉 四角加工残
方向幕:大分行富士
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地禁煙
ナンバー:インレタ転写
Hゴム:黒色
トイレ窓:裏側を白塗装
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非常扉 四角加工残
方向幕:未定
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地禁煙
ナンバー:インレタ転写
Hゴム:黒色
トイレ窓:裏側を白塗装 |
非常扉 四角加工残
方向幕:未定
寝台種別表示:青地白文字
号車札:グレー地禁煙
ナンバー:印刷済
Hゴム:黒色
トイレ窓:裏側を白塗装 |
入手済
調査中 |
全塗装:残
アンテナ:取付残
室内:壁面シート残
非常扉 四角加工残
方向幕:未定
寝台種別表示:白地青文字
号車札:グレー地
ナンバー:インレタ転写
Hゴム:黒色
トイレ窓:裏側を白塗装 |
未入手
テールマーク:未定 |
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